▼色
セカイが鮮やかになっていく 色褪せて味気なくて自分が存在してはいけないようなセカイが、色づきだした。 セカイが輝いていて、しあわせで、もしかしたら僕がここにいてもいいんじゃないかと思えるような気持ち。 華美になったというよりも、色付いた、っていうほうがしっくりくる。 まだ淡い色合いだけれど、それでも確かに、世界に色が付いている 僕が また すこしずつ 変わっていくんだ (100718)