雨に濡れる夜もすき。地面に光が反射してきらきらしてる。


気づいてしまったら もう とまらない
この温もりに慣れようと 思った


さよなら、愛おしい日々


嫌な 聞きたくない言葉だけを聞き続けるだけなら いらないよ
抱きしめてくれないなら


好きにならなくていいから。嫌いにならないで。 とても身勝手なことなのは分かってるけど。
どうなったって関係ない関係で十分だから
嫌いって感情は受け取ってしまうから、どうでもいい存在にして
好いてくれなくていいよ。
こんな人間でごめんね。
ごめんね。


やっぱりあの人のことがすきなまま


世界は鮮やかすぎるから、僕は色を消したんだ


ぼくにも、あの人にも。
この道の先が どうか優しさにつつまれていますように


慟哭のような恋歌を叫ぶよ


ひとりぼっちの泣き笑い
独りで生きていけるようになりたい
つらくなるだけならもういらないよ
これは ほんとうに すき なのか
なんだろう…。もやもやしてる
自分を知ってもらわないと
怖いって思ってるときは、相手も自分のことを怖がってしまう。ってカウンセラーが言ってた。これで面接に行ってもよくない結果になってしまうかもしれない。いま気付いた。うん、大丈夫。きっと
少し怖い。
僕がいてもいい場所なのかな


虹色のような
悠久の向こうのような景色が、音もなく、だけど色鮮やかにひろがっていた


変わらないことを願った。それは叶わないことは知っていた


今僕らはそれぞれの道を歩いている。さみしくないって言ったら嘘になるけど、君との関係はこれでよかったんだと思う。今の君は自分のことを考えるようになって、いままでよりも晴れ晴れとした顔をしている。それを見れるだけで僕は幸せなんだ。


それだけ思いつめるまで、君は僕の想いを抱え続けていたのだろうか。それに気付かずにずっと寄りかかっていたのか。肩が濡れるのを感じながら、僕はごめんねとしか呟けなかったんだ


あのとき君が言った「ありがとう……」は僕の心を殴りつけた。あんなに切実な、想いがつまった言葉。耳元で呟いた君の顔は見なくても分かったよ。初めて僕にみせた涙だった。


自分のために時間を使っていいんだね。
そうか。いままで他人のことしか考えてなかったんだ。自分のことなんか考える価値すらないって思ってたから。


跡、残ってる。


風鈴の森
星と月がきれいに瞬き、青い空には白い雲がもくもくと有る。


収容所に押し込められて、嬲られながらしんでいくような感覚だ


会えてよかった。そう、泣いているのかもしれない。 こう想像するのは僕たち。本当のことは何もわからない。
催涙雨のつめたさ


ひとあんしん


わかってますよー。の一言がとても頼もしかった。うん。そうだね。今回は偶然タイミングが悪かっただけだった。
強い人だった。余計な心配だったのかも。でも、それでよかった。
泣きそうな、つらそうな顔は、見たくないよ
現実を突きつけられても耐えられるときと、耐えられないときもある。