いつもの服でいつもの場所。いつもやっていることをできるっていうことが すてきなこと だって、いままで気付けなかった


自分がしんだとき、誰かが思ってくれるのかと ぼんやりと思った。泣かないでほしい。自分のことを思い出してくれる人が だれか 居てくれたらいいなって思ったんだ。
人が逝くのは とても呆気ないものなんだと知った。
涙はでなかった
人だったものに触れるのは初めてだった。扉がしまっていくのを見た。人に魂が宿ってることを実感した。胸が締め付けられるような感覚だった


煙がのぼっていくところを僕はまだみたことがない。今回きっとはじめて見ることになるんだろう。晴れていたらいいな。空が泣くかもしれない。そういうものなのかもしれない。けれど、晴れ渡った空の下で見送りたい


またあなたが笑ってくれることを


「誰より○○だ」じゃなくて「ぼくはそう思ってる」と素直に思えるようになりたいな
他人と比べようとしても、比べられないものばかり。


ススキとお団子


ちいさな祈り


みんなが笑顔でいられれば、それがいちばん。なのにそれを赦さない運命なんて。くそくらえ。


911には何かが宿ってるのだろうか


小さい頃よく遊んでくれた人だった。今はひっそりと祈る。
R.I.P
やすらかに。
親戚が、旅立っていった。親のいとこの旦那だそうな。彼女らはとても狼狽していた。近く葬送する日がくるだろう。そのときはぼくも顔を見に行ってくる。